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組分けテスト四谷大塚2021年10月6回結果

5年生10月第6回四谷大塚公開組み分けテストの結果です。予習シリーズ5年下の感想と難易度についてもまとめました。


組み分け平均点

算数:100点(配点200点)
国語:84点(配点150点)
理科:56点(配点100点)
社会:64点(配点100点)
4教科合計平均点:305点

受験者数:4教科合計10,659人

今回は、前回よりも平均点が少し上がりました。

コース基準点(ボーダー最低得点)4教科合計

Sコース:426点
Cコース:358点  
Bコース:270点  

四谷大塚 組み分けテストの範囲・予習シリーズ(下)1~4回

算数:計算・割合や比の問題・平面図形の問題
国語:漢字・単語の学習(形容詞・助動詞・名詞など)物語文・論説文
理科:産卵数と生存率・たい児の成長と誕生・水よう液のこさ・動物のふえ方・よう質の取り出し方・地球各地での太陽の動き
社会:旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳、飛鳥時代・平安時代・奈良時代の政治・文化

第6回組分けテストの結果

社会>60>理科>55>国語>算数>45
社会と理科が良かったおかげで、今回も総合偏差値はあまり変わらず50台半ばでした。
ただ肝心の算数と国語の点が酷いので、何とかしないと厳しそうです…。

予習シリーズ5年下の感想と難易度

よく、予習シリーズ5年生後期は一気に難しくなると言われていますよね。娘に感想を聞くと、5年生後期に入って算数と国語が難しくなったと言っていました。

算数は、比に入ってから一気に難しくなり、正答率が高い基本問題もボロボロと落として過去最低点になってしまいました。国語も前期よりも文章が長く難しくなり苦戦していました。

算数を見直してみると、正答率が高い問題を落とした原因は全てケアレスミスでした(転記間違い、計算間違い、問題の読み間違えなど)。問題が難しくなっているのに、娘の実力(注意力と計算力)がまた追いついていないのが敗因のようです。ケアレスミスで取れる問題を8問も落としたことを知り、本人も衝撃を受けていました^^:。

娘は、今まで正答率が低い応用問題にも時間いっぱいまでチャレンジしていましたが、今後は終了10分前になったら、大問8,9は捨てて、大問1~4くらいまでをしっかり見直す方針にしました。

また、後期に入って歴史がはじまりましたが、親の私が中学受験歴史の進度の速さに驚いています。(私は中学・高校でも、もっとのんびり歴史の勉強をしていたような…?)

娘は歴史好きなので、後期に入ってやっと一息つけました。(娘は歴史の学習漫画と動画のおかげで江戸時代までの流れはほぼ頭に入っています。)ただ、漢字を覚えるのが苦手で、漢字指定の問題で点を落としているので対策を考えたいと思います。

歴史の学習漫画のおすすめ

娘は短期間での大量暗記が苦手で、興味がないこと(地理の工業など)が覚えられず、上期は本気で社会は諦めて2教科受験にしようかと思っていました^^:。諦めずに勉強を続けて良かった。ただ、公民はまた苦労しそうな予感がしています…。

詳しくはこの記事に書いています。

はじめて受けた志望校判定テストの結果

前回(9月5回)の組み分け結果

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