四谷大塚 組み分けテスト5年9回1月結果と偏差値・平均点|組分けテストブログの振り返り
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5年生最後の組分けテストの結果です。今月からもう中学受験新6年生。来年の今日はもう入試で、あと1年しかないと思うと何だか少し焦りはじめています^^。
四谷大塚 組み分けテスト 5年 平均点・受験者数
算数:121点(配点200点)国語:97点(配点150点)
理科:58点(配点100点)
社会:60点(配点100点)
4教科合計平均点:336点
今回は前回より全体に平均点が高めでした。(特に算数の平均点が高い。)
受験者数:4教科 男子5,631名、女子4,953名 合計10584人
受験者数:4教科 男子5,631名、女子4,953名 合計10584人
四谷大塚 組み分けテスト基準点 5年1月
コース基準点(最低得点)(4教科合計)
Sコース:454点
Cコース:390点
Bコース:302点
四谷大塚 組み分けテスト 範囲・予習シリーズ(下)16回から18回
算数
計算、和や差の問題、平面図形の問題、割合や比の問題、速さ、立体図形の問題、和や差の問題
国語
漢字、特別な読み、文学作品の知識、敬語、物語文、論説文
理科
水溶液の中和、水溶液と金属の変化、電解質と非電解質、地震、たい積岩、地層
、ばねの性質と強さ、いろいろなつなぎ方とばね、自然界のつり合い、植物の成長と日光、重さのある太さが一様なてこ
社会
日本の民主化、戦後日本の復興、冷たい戦争と日本の独立、大正デモクラシーと文化、第一次世界大戦、日本の中国侵略、第二次世界大戦、江戸幕府の三つの改革、江戸時代の文化と学問、明治維新、立憲政治へのあゆみ、開国と江戸幕府の滅亡、明治初期の外交、日清、日露戦争と韓国併合
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四谷大塚 組み分けテスト5年結果(1月9回)
理科>60>算数>55>国語>50>社会
4教科偏差値は相変わらず50台半ばです。
今回は娘が好きな図形問題が多かったおかげで、算数の偏差値がアップしました。ただ、式はあっていても円周率(3.14)の計算ミスで点を落としていたので、計算力の強化が課題です。(3.14×2=6.28 3.14×3=9.42 3.14×4=12.56…など、円の計算を楽にするための暗記をしても、上手く使いこなせていない)
理科は、ばねとてこの計算が難しくてかなり苦戦しましたが、頑張って演習を繰り返して60台を取ることができました。
理科の自宅学習で予習シリーズだけで理解できないときは、分かりやすい参考書に助けられています。
中学受験理科 自宅学習に役立つおすすめの問題集と参考書・漫画|理科で難しい問題の勉強法
社会は娘が好きな江戸時代までの歴史が終わったので一気に偏差値が下がりました。(偏差値60から50台後半→40台へと大幅ダウン)娘は興味がないことは覚えられない子なので、大正以降は苦戦するだろう思っていましたが、予測通りの結果になってしまいました^^:。
6年からの公民に少しでも興味を持ってもらえるように、学習漫画を読んでいます。
組分けテスト ブログの振り返り・CコースとBコースの壁
1年間進学くらぶで受験勉強をしてみて、4教科偏差値を上げるのはすごく難しい!ということを実感しています。娘は、5年生の間でCコースになれたのは1度だけでBコースから抜け出せませんでした^^:。
理科の成績は安定していますが、他は毎回何かしら足を引っ張る教科があって4教科偏差値は50台半ばのまま変化がありません。
優秀な中学受験生の中で、うちの娘(地頭が良いわけではない、暗記が苦手なごく普通の小学生)が4教科偏差値60台を取るのは本当に難しいです。ただ、娘が熱望している学校を受けるためには、偏差値を10近く上げなくてはいけません…。
より競争が厳しくなる6年生から10も偏差値を上げるのは現実味がない気がして途方にくれていますが、諦めずにできることをコツコツ積み重ねていこうと思います^^。
四谷大塚コース別の偏差値とボーダー基準点をまとめました。
四谷大塚S・C・B・Aコースの偏差値とレベル【組み分け対策にやってよかったこと】
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