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少年ジャンプで連載中の「逃げ上手の若君」はご存じですか?すごく面白い人気の歴史漫画で、うちの小学生の娘がハマっています。

歴史に興味がない子も、この漫画を読めば日本史の面白さに目覚めて歴史好きになるかもしれません。


逃げ上手の若君のあらすじ

「逃げ上手の若君」は史実を元にしたフィクションです。

1333年、鎌倉――。幕府の後継として生きるはずだった少年・北条時行は突然の謀反で故郷も家族も全て失う。しかし時行は、生き延びることに関しては誰よりも秀でていた。信濃国の神官・諏訪頼重に誘われ、少年は逃げて英雄になる道を歩み始めた! Amazon逃げ上手の若君

 

日本史の中ではマイナーで、あまり漫画や映画でも取り上げられることがなかった南北朝時代が舞台です。主人公は北条時行。時行が生涯をかけて奪われた天下を取り戻そうとする物語です。

若君がかわいい!小学生が感情移入しやすい魅力的なキャラクター

主人公の北条時行(若君)は8才の、心優しいけれど非力で女の子のようにかわいい少年です。彼の強みは誰よりも早い逃げ足の速さ。


若君は、容姿だけじゃなく表情から行動までとってもかわいい魅力的なキャラクターです。
ただ、攻撃力だけで言うと、少年ジャンプの主人公の中では最弱かもしれません…^^。(もっと弱い主人公がいたらごめんなさい。)

若君は何でもできる超人ではなく「逃げ足が速い普通の子供」として描かれているので、小学生の読者も感情移入しやすいと思います。

逃げ若は作画のこだわりがすごい!

「逃げ上手の若君」は作画へのこだわりがすごいです。様々なジャンルのプロに作画を依頼して漫画を完成させています。(表紙の柄を日本画家に、書を書家に、水墨画を水墨画家に、着物の柄をデザイナーに、鎧兜や武具も3Dモデルを起こして絵に再現。)


読者としては読み応えがあって嬉しいけれど、こんなに作画コストをかけて予算は大丈夫なのか少し心配していました。(余計なお世話ですが^^:)

作者の松井優征さんは、世に出してくれたジャンプへの恩返しとして「逃げ上手の若君」は採算度外視で描いていたそうです。(3巻の作者の言葉より)素晴らしい作品を作ってくれた松井先生に感謝しながら漫画を楽しんでいます。

逃げ若は巻末の歴史解説が面白くて勉強になる!

巻末の歴史解説「解説上手の若君」も面白いです!解説は歴史学者の本郷和人さんが書いています。(本郷和人さんが漫画の歴史監修もしています。)

解説は漫画の時代背景や文化まで子供にも分かりやすく書かれていて勉強になります。漫画と解説をしっかり読めば、「歴史は難しそう」と敬遠していた子も日本の歴史の面白さに気付き、興味がわいてきそうです。

逃げ上手の若君の対象年齢は?

逃げ上手の若君は、漢字にルビがついているので小学校3~4年生くらいから読めると思います。大人の私が読んでも面白いです。(ただ、血なまぐさい戦闘シーンもあるので気になる人は要注意です。)

逃げ上手の若君の感想・面白い歴史エンターテイメント漫画!

逃げ上手の若君は、歴史漫画ですが分かりやすくコメディタッチで描かれているので、日本の歴史を知らない子でも楽しめる作品になっています。

主人公の若君を筆頭に若君の仲間の子供達はみんな可愛い。対する大人達は超個性的でアクが強めです。(諏訪頼重は面白すぎます。敵はかなり怪しい強烈なキャラクターばかり。)

「逃げて生き延びることで英雄となる」というこの漫画のテーマも面白い。

本当に酷い目にあったときは、上手く逃げて生き延びながら戦う方法だってある。読者の子供たちに「生き延びる」ことの大切さを若君が教えてくれている気がします^^。

逃げ上手の若君は、子供達の成長物語として、男子だけではなく女子も楽しく読める完成度が高いエンターテイメント作品だと思います。

逃げ上手の若君の単行本

逃げ上手の若君は少年ジャンプで連載中で単行本は3巻まで出ています。1月4日に4巻も発売するそうなので続きが楽しみです!

【2022年2月追記】
逃げ若の4巻も読みましたが密度の濃い面白さでした。4巻でも超個性的でアクの強いキャラクターが続々と登場していました。

逃げ上手の若君は、Amazonで1巻から4巻まで全て途中まで試し読みができました。
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