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受験勉強をしていると、すごい勢いでプリントが増えていきますよね!今回は無印良品を使ったプリントや過去問の解き直しが楽にできる収納方法を紹介します。

わが家は私も子供も面倒くさがりなので、プリントの出し入れに時間と手間がかからない挟むだけの収納にしています。

無印プリント収納・個別フォルダとインデックス付箋で解き直ししやすく整理

プリントや過去問は、無印の個別フォルダと無印のハーフサイズのファイルボックス、100均のクリアファイルを組み合わせて収納しています。

無印の個別フォルダにラベルシールを貼って、プリントをカテゴリごとに分類。

プリント整理ファイル 無印

詳しくはこちらの記事に書いています。
プリントや過去問は100均のクリアファイルに入れ、強粘着のインデックス付箋を貼って整理しています。

プリント収納ファイル100均

インデックス付箋にはクリアファイルに入れたプリントの内容を書いています。
  • テスト名・実施日
  • 教科や単元
  • プリントの提出期限
  • 解き直しでやるべきポイントなど

インデックス付箋で過去問整理

インデックス付箋に後で必要な情報をメモしておけば、解き直しのときに付箋を確認するだけですぐに勉強を進められます。

インデックス付箋は、大量のプリントの中から使いたいプリントをすぐ見つけ出せて便利です。

インデックス付箋プリント整理

この紙製のインデックス付箋は見出しの裏面にラミネート加工がしてあるので丈夫です。クリアファイルにしっかり貼り付き、シールのように剥がしたあとにベタベタした糊のあとも残りません。


他にも、プリント整理に役立っているインデックス付きファイルとインデックス付箋を詳しく紹介しています。

無印個別フォルダの使い方・勉強の進捗状況に合わせてプリントを3つに分類

過去問演習では短期間で何回も大量のプリントを解き直すので、さらに収納方法を工夫しました。

大量に過去問を解く第一希望校と第二希望校は、1校につき1つずつ無印のファイルボックスを用意。

無印個別フォルダの使い方

勉強の進捗状況に合わせて、ファイルボックスを無印の個別フォルダで3つのスペースに仕切りました。

奥側:解き終わったプリントや過去問を収納するスペース。
中側:解き直しするプリントや過去問を収納するスペース。
(解き直すプリントはインデックスクリップで分類し、無印の個別フォルダに収納)
手前側:近いうちに解く予定の未記入のプリントや過去問等などを収納するスペース。


無印個別フォルダの使い方・プリントを分類

勉強の進捗状況に合わせてファイルボックスを3つに分類することで、解き直しをしたいプリントやこれから解く予定の過去問を迷わずすぐに取り出せるようになりました。

仕切りに使っている無印の個別フォルダは丈夫な素材なので長く使えます。折り目にそって背表紙を作ると厚みがでるので(2cmくらい)解き直しのプリントをたっぷり収納できます。

無印個別フォルダの使い方・マチの作り方


無印のファイルボックスは幅が2種類(10cm幅と15cm幅)あるので、入れるプリントの量によって使い分けしています。

(科目数や解き直しの回数によって量は変わりますが)1校につき過去問を10年分近く解くなら、15cm幅のボックスの方が使いやすいと思います。

無印のハーフサイズのファイルボックスは、高さが低いので書類を検索しやすくて出し入れも簡単です。

10cm幅 15cm幅 ホワイトグレー

プリント整理がインデックスクリップで簡単にできる

解き直しするプリントや過去問は、インデックスと一体になったカラフルなクリップ(デミクリップ)を使って整理しています。

プリント整理デミクリップ

デミクリップは留めるだけでプリントの分類・整理ができるのでとっても便利です。インデックスつきなので、ファイルボックスに収納した大量のプリントの中から解き直しするプリントをすぐ見つけ出せます。

デミクリップで留められるのはプリント20枚程度。見出しに油性ペンで文字を書き、消しゴムで消すこともできます。

解き直すプリントはデミクリップでまとめて、クリアファイルの中に入れて整理しています。
(デミクリップを直接クリアファイルにつけると滑りやすいので、プリントにつけています)

解き直しプリントをまとめるクリップの色は、テキスト(予習シリーズ)の色に合わせました。

  • 算数→青のクリップ
  • 理科→黄色のクリップ
  • 国語→ピンクのクリップ
  • 社会→緑のクリップ

色分けすれば一目で何のプリントか分かり、勉強の優先順位をつけるのにも役立ちます。

プリント整理 インデックスクリップ


テストや模試の解き直しに役立っているデミクリップについて詳しくはこちら。

無印良品プリント収納におすすめ!スチロール仕切りスタンド

今回紹介した無印のファイルボックスは横置きタイプですが、スペースの関係でプリントを縦置きにしたいしたい場合は無印のスチロール仕切りスタンドがおすすめです。

無印良品 プリント収納に仕切りスタンド


無印のスチロール仕切りスタンドは3つのスペースに分かれています。仕切りの間隔が絶妙なのでプリントを入れたときにプリントが倒れず使いやすいです。わが家では、テキストの収納にも愛用しています。

サイズ:約270×210×160mm3仕切。仕切間隔は約83mm。
無印の仕切りスタンドは、一般的なファイルボックスのように手前側に立ち上がりがないのでプリントを引き出しやすいです。とくに棚の中で使うときは、ファイルボックスよりも仕切りスタンドの方がプリントやテキストの出し入れがしやすいと思います。

縦置きでプリントを収納する場合も、勉強の進捗状況に合わせてスチロール仕切りスタンドの中で3つのスペースに分類すると、解き直しのときにプリントを探しやすいです。

仕切りスタンド左側:解き終わったプリントや過去問を収納するスペース。
仕切りスタンド中側:解き直しするプリントや過去問を収納するスペース。
仕切りスタンド右側:近いうちに解く予定の、未記入のプリントや過去問・テキスト等を収納するスペース。

無印良品で使いやすくなったテキスト収納を紹介しています。


勉強や過去問のコピーで使いやすい、裏写りしないコピー用紙を見つけました。(A4・B4・A3サイズ)
無印でおすすめの使いやすい勉強道具。
時間がかかって大変な過去問のコピーを早く簡単にする方法をまとめました。
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